ローヤルゼリーは高級な『ハチミツ』の事ではありません 

働き蜂が花蜜を集めて、巣の中で濃縮・熟成して作られたものが『ハチミツ』で

若い数万匹の働きバチが､大自然の木々の花々から採取した花粉を体内で

合成分解し下咽頭腺と大あご腺から分泌して作られるものが『ローヤルゼリー』です。

女王蜂と次の女王になる幼虫だけが食べる特別なものです。

ローヤルゼリーは乳白色のクリーム状の物質で、独特の香りと酸味があり、蜂蜜のような甘みはほとんどなく、日本語では「王乳（おうにゅう）」とも呼ばれます。

女王バチとなる選ばれし幼虫がローヤルゼリーのみで育つ事により他のミツバチと比べ､大きさはミツバチの約３倍、寿命が40～50倍、１日に1500～2000個の卵を産み続ける産卵能力を持つようになります。

この女王蜂の持つ生命力の源こそがローヤルゼリーに含まれる神秘の力なのです。人間が生きていく上で必要な必須栄養素が４０種類以上バランス良く含まれ､他に類を見ない最高の健康補助食品であることが､長い歴史の中で証明されています。

0.1gにも満たないミツバチが生産するローヤルゼリーの量はとても少なく貴重なものと言えます

当社の商品は、デセン酸の 含有量 2.52％ 

10-Hydroxy-2-Decenoic Acidというのが、ローヤルゼリーのみに含まれるデセン酸の含有数値を指します。
日本が輸入する場合の検査の最低基準値は1.4％以上ですが、当社の商品は2.52%含有で、

日本で販売されているローヤルゼリー商品の中ではトップクラスです。

※弊社の商品は、厚生労働省が定める検査項目に従って、OMIC（海外貨物検査株式会社）

にてモニタリング検査を実施しております。 

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純度、品質共に最高のタイ産ローヤルゼリー

純度、品質共に最高のタイ産ローヤルゼリー

日本の蜂蜜は、れんげやクローバーの草花の花の蜜から蜜蜂が採取します。見た目にも色が白く、

透明感がありますが草花の茎は細いので、地中からのミネラルを吸い上げる力が弱い為に、

天然ミネラルの含有量が少なくなってしまいます。その点、当社が契約している無農薬果樹園の花は

ラムヤイ（チェンライ特産のフルーツで、龍の眼に似ているところから英語ではロンガン＝竜眼と呼ばれています）の樹木の花が主体ですから、当然、草花の茎に比べ幹は太く、天然ミネラルの含有量が、豊富になります。

蜜蜂が採取したラムヤイの蜜は、ロイヤルゼリーにもたっぷりと天然のミネラルが還元され、

日本産や中国産のロイヤルゼリーよりも高濃度のミネラル成分が含まれていることが、日本の食品分析により実証されています。

公害の無い花の宝庫といわれる地域に、咲き乱れる他の様々な花の花蜜からも豊富な天然の栄養素が吸収されています。

年間を通じた温暖な気候と美しい自然環境が作り上げた神様の贈り物、それがタイ産のローヤルゼリーなのです。

＊養蜂に使われる蜂の活動範囲は半径約4キロです。

そして、こちらの養蜂場を中心に半径20kmにまで範囲を広げても大小一切の工場が

存在していません。OMIC（海外貨物検査株式会社）のローヤルゼリー成分分析においても

一切の化学物質は検出されておりません。

世界最高のローヤルゼリー産地、「チェンマイ＆チェンライ」

ミツバチ天国「チェンマイ＆チェンライ」。赤道から約30度の地点に位置するタイは、熱帯モンスーン気候に

属します。その中でもラオス、ミャンマーに近いチェンマイやチェンライは、夏は33℃、冬は15℃以下には

ならない常に春の花の季節が続く土地です。 このミツバチには天国といって良い土地が産むべくして産み出した

製品、それが当社の生ローヤルゼリーなのです。また生ローヤルゼリーは、タイの政府審査機関による

「過去6ヶ月間、半径5km以内に農薬散布などのないエリアで育った健康な蜂からとれた製品であること」の

証明書付きで日本に輸入されています。

徹底した品質管理

生産工程においては、ミツバチの管理も含め、とことん品質にこだわっています。一見非効率なようですが、

全ては採取量より品質を重視してのことです。

まず、採取時期をミツバチに一番適した5月～9月に限定しています。採取時期以外はミツバチを休ませることでストレスをなくし健康にし、製品の品質を高めています。 採取したらすぐに冷蔵して工場で精製します。この採取か

ら精製、瓶詰めに至るまでの工程は、全て職人による手作りです。 さらに冷凍技術と輸送技術の発達により、遠くタイからお客様のお手元まで品質を落とすことなくお届けできるようになりました。